私達の生活に馴染んでいるお茶。
その中でも知る人ぞ知るお茶として人気を集める『桑茶』。
桑は強い生命力がある木で、古くからお茶や食用に利用されてきました。
「これから桑茶を飲んでみたい」「今より美味しい桑茶を探している」方に、原料屋『有機桑の葉と枝のほうじ茶』をご紹介させてください。
本商品の5つの特徴を知っていただくことで、他商品との違いを理解いただき、数ある桑茶からあなたがどれを選べばいいかの判断ができるようになれば幸いです 。
現在の食生活において糖分はつきもの。
桑に含まれる「特有成分」が糖分に働きます。
ほかにも桑茶は食物繊維をはじめカルシウムや鉄分、亜鉛などが豊富です。
桑茶は理想の体型を維持したい、食事が偏ったり、栄養バランスがとれていない食生活の方に桑茶は心強い味方になります。
桑茶の焙煎は温度が1℃、時間が1分変わるだけでまったく違うものになります。
一般的にお茶の焙煎は機械任せで行われますが、原料屋の葉と枝のほうじ茶は日本で15人しかいないと言われる茶師職人自らが、目と鼻を駆使し丁寧に焙煎します。
要所ごとに機械を止め、焙煎具合を確認する非効率な手作業。
この職人気質によって、ほうじ茶としての美味しさと栄養に妥協しない桑茶が完成されます。
市販の桑茶のほとんどは、色と味の出やすい桑葉のみ使用しています。
有機桑の葉と枝のほうじ茶は、その名前どおり桑の枝も使用。
枝は葉よりも栄養素が豊富であることがデータで解っており、試行錯誤を重ね枝を加えたお茶を開発しました。
この試みは決して簡単ではありませんでした。
枝をふんだんに盛り込むと、葉の味わいが損なわれます。
風味を引き立てる焙煎も、しすぎると味も栄養も失われます。
両者のバランスをとるために、大学研究室の協力を仰ぎ、独自の実験結果から最高のバランスがとれた桑茶が完成しました。
名実ともに胸を張って世に送り出せるお茶です。
有機桑の葉の農家は社会貢献にも従事されています。
障がいをもつ方々の雇用機会や生活の充実度の向上を、農業活動を通じて実現させる農福連携にも取り組んでいます。
今、農業は高齢化が進み、茶畑を手放す農家も増えてきました。
そこに、障がい者の方々が働き手として活躍してくれることで茶葉の生産が保たれています。
日照りの日でも一心に作業に取り組み、頑張ってくれる姿には頼もしさを感じるばかりです。
農家にとってありがたいだけでなく、働く彼らにとってもやりがいや仕事の機会を提供できており、まさに農業を通じて幸福の循環が実現しています。
有機桑の葉と枝のほうじ茶は、水道水ではなく源流から流れる谷の水で育った桑を使用しています。
産地は滋賀県であり、同県は関西の水瓶となるほど水に恵まれた土地です。
県を取り囲むように連なる山々に、雪や雨が降ると濾過された湧き水が集まり、川となって大地に流れてきます。
天然水の恩恵を受けた茶畑で、有機桑の葉と枝のほうじ茶の「オーガニック桑葉」が栽培されているのです。
有機桑の葉と枝のほうじ茶は、国産のオーガニック認定を受けた商品です。
日本のオーガニック食品は認定を受けるのに、厳しい審査や条件をクリアしなければなりません。
原材料に農薬が使用されていないのは当然で、行程全てに審査が入ります。
農福連携の農家、設備、茶師の焙煎工場も、ティーパックの加工工場も、そして最終的に袋詰めにする工場まですべてが有機の規格に沿って管理されている必要があります。
『本物』のオーガニック商品として世に届けるため、すべてにこだわり抜いたお茶です。
お茶にこだわりをもたれる方は、ぜひその生産工程も意識していただきたい。
体に入れるもの、お金を払うものがどのように作られているかを知ることで、安心・納得して飲み続けられるようになるはずです。
有機桑の葉と枝のほうじ茶は、幸せを願って仕上げた体にも心にも優しいお茶。
ぜひ、一度お試しいただき、数ある桑茶の中から選ばれたら幸いです。
商品情報・栄養成分 商品名原料屋の有機桑の葉と枝のほうじ茶 内容量《1袋あたり》3g×30包 原産国日本・滋賀県 原材料有機桑茶(滋賀産) 賞味期限2年(製造日より) お召し上がり方お湯500mlに1包を入れ、煮だしてお召し上がりください。
お好みに応じて色や濃さは調節してください。
ホットでもアイスでも美味しいお茶です。
急須でもご利用いただけます。
保存方法直射日光は避け、常温で保存してください。
開封後はお早めにご賞味ください。
ご注意薬を服用中・通院中・疾病等お持ちの方は医師にご相談ください。
原材料にアレルギーのある方はお召し上がりをお避けください。
本品は天産物を使用していますので、風味や色にばらつきがある事もございます。
区分健康食品(製造国 日本)販売者株式会社原料屋ドットコム広告文責株式会社原料屋ドットコム(0120-497-332)
© ほうじ茶 ティーバッグ 家族が家族でいられる時間は、長くはない。